非正規雇用の5年目の雇止め問題について

非正規の人は5年を超えて継続して契約すると無期雇用への転換を求められるようになった。

今年の4月からだが、非正規の5年問題が話題になっている。制度として良いか悪いかは個人の見解によって分かれるところではあるが、雇われる側としての考え方として非正規で終身雇用で働こうとは思わない事だ。

非正規というのを、もう一度よく考える事が必要です。非正規を雇用する理由は

1、正社員に比べて低賃金で雇える

2、不必要になったらクビに出来る

3、会社によっては人件費ではなく、単なる経費扱いが出来る

以上の3つが挙げられるが、この中でも、1と2は無期雇用に転換したとしても会社は対応は出来るだろう。

しかし、3の制度を取っている会社の場合は少々やっかいである。人件費の高騰は経営陣の一番嫌う事なので、経費扱いできる派遣などは一管理職にとっては都合が良いのである。見た目の人件費を減らせるからである。

しかし、無期雇用で直接雇ってしまうと人件費に組み込まなければいけなくなるのだから、ドンドン人件費が上がってしまう。管理職も所詮は雇われの身なのだから経営陣には嫌われたくないのは当然である。

非正規で働くというのを再確認してみよう

非正規はあくまでも非常勤の身分である。いくら正社員と同じ仕事をしてようが、そこを忘れて生活をしてはいけない。突然クビと言われても生活に困らない範囲で暮らさなければいけない。妻帯者や子持ちなどには非常に厳しい雇用体系である事は事前に分かっておかなければいけない。

それと同時にローンなどは出来るだけせずに、いつも身軽な生活も心がける必要がある。固定費が多い家計は禁物である。

ただ、無期雇用になったからと言って終身雇用が確定する訳ではない。正社員だってクビになる事はある訳で単に雇用期間の定めが無くなるだけである。

いくら仕事が出来て努力をしていても会社都合で雇止めになる

経費削減は企業の永遠のテーマである。不幸にしてソコに当てはまってしまうと自分の努力の有無に関わらず雇止めにされてしまうのです。個人的見解で言うと雇止めになってから会社相手に戦うのは時間と労力の無駄だと思います。サッサと次の仕事を探す方が賢明だと思いますね。

特に5年を超えると全員を無期雇用に転換させる というのは、今すぐ解決できる問題ではありません。制度を正す活動は立派な活動だとは思いますが、個人でやるには、あまりにも犠牲が多すぎます。

私も1度だけ4年ほどいた会社で非正規全員雇止めにあった経験がありますが、運が悪かったと思うしかありませんでした。

求人広告を見ると非正規は種類も多く、採用までのハードルも低いですが実際働くとなると最低限の心構えは必要なのです。

 

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